まだまだ…なので日米対抗フィギュア
2007年 10月 09日
えっと、今日は9日ですね。
早ければもう本番か、と思ってたんですが、さすが高齢出産?
おしるしは来たものの、その先はのんびり進んでいるようです。
よしよし、この調子で18日まで、もってくれよー。
大掃除もほぼ完了ですよー。
ダスキンのはハウスクリーニングにも来てもらって、お風呂もピッカピカ! トイレも新品みたい! そしてエアコンもカビ取りしてもらってスッキリ!
はー、ほんと誰かにほめてほしい気分。
去年、会社を辞めた時点では、部屋中にホコリがたまり、ベランダも整理できてない段ボールだらけ、本はうず高くあちこちに積まれ、押入れや台所の棚には不用品だらけ……よく、ここまで片付いたもんです。
さすがに家族が増えるとなると、私みたいなグータラでも一念発起するものね、と他人事のように思っているところです。
そして、気分転換に見た日米対抗フィギュアスケート。
テレビ放送では、各選手の今年の新プログラムが初お披露目ということで、楽しみにしておりました。
感想をプログラム別に、まとめますと…
浅田真央
SS「バイオリンと管弦楽のためのファンタジア」
衣装の感じと曲が合っていて、いい感じでした。
最初のコンビネーションジャンプが1回しか入らなかったのは、3月の世界選手権と同じですね。
どうも、このパターンのミスをしがちらしい。だいじょーぶか?
でも、ジャンプ自体に安定感はあったし、何よりステップが魅力的になっていたので、全体的には、いいもん見せてもらった、満足でした。
去年のシーズン始め、安藤のステップを見たときに、お、変わった!と思ったものですが、おんなじように、今季の真央にもそれを感じました。
FS?「ショパン 別れの曲」
インタビューで「これは別れの曲っていうか、いや別れの曲というわけでないんですけど、別れっぽい曲なので…」と、また真央語録に入りそうなコメントをしていた真央ちゃん。
いや、これれっきとした「別れの曲」だから!
エキスビションで滑っていたんですが、FSの曲かどうかは分かりません。
シーズン入る前はSPに使っていたようですね。
でも、真央はスケーティング自体が美しいので、SSもFSもスローな曲で見せるというのもアリかも、とも思いました。
安藤美姫
FS「サムソンとデリラ」
この人も変わらないなぁ…。
世界選手権で優勝しても、いきなり次のシーズン開始で、派手に転ぶ→演技中断という不安定っぷり。
セクシーに踊るというテーマは、この曲だとうまくやれそうなので、次は中断なしに見せてほしいものです。
高橋大輔SS「白鳥の湖」
あはは。ヒップホップ調のダンス、最高!
高橋の演技って、いい意味で?安っぽいというか、ホストクラブのショータイムみたいな面白さがあると思うんだけど、これは完全にそっち系のいかがわしさ全開で、よかった。
どうせ、ラフマニノフとかやったって、クラシックな上品さという点で、足の長い白人に勝てるわけないんだから、この路線は大いにアリですな。
FS「ロミオとジュリエット」
うーん、こちらはそんなに面白くない。
昨季の「オペラ座の怪人」とほぼ同じような構成で、曲が変わっただけという印象。
でも、振り付けは昨季のほうが面白かったしね。
恋愛ものなら、そのへんをもっと表現した振り付けが必要ではないでしょーか。
そして、村主はねぇ…もちろん、すごい頑張っているなぁーと思うけど、正直見ていてキツイっす。
ジャンプがふらついているのもキツイし、エキスビションでセクシーな「シカゴ」の曲を踊ったりするのもキビシイ。
同じ女性として年齢で切りたくはないけどさ、やっぱり26歳というのは、競技でやっていくのは厳しいのではないのかな。
今回の日米対抗フィギュアで、やっぱり目立っていたのは、長洲未来ですね!
14歳…うーん、すごい。
滑り自体が真央並みにきれいだし、難しいスピンとかイナバウアーとか軽々とやってのけちゃうのには、目を見張りました。
次のバンクーバー五輪では有力候補になってくると思うけど、日米両方の国籍をもつ彼女がどちらの代表としてエントリーするのは、面白いところですね。
日本の3枠は、真央、美姫で2枠ほぼ決定だしなー、アメリカで出たほうが楽だったりして。
リンク
Excite エキサイト : スポーツニュース
スポーツナビの記事
早ければもう本番か、と思ってたんですが、さすが高齢出産?
おしるしは来たものの、その先はのんびり進んでいるようです。
よしよし、この調子で18日まで、もってくれよー。
大掃除もほぼ完了ですよー。
ダスキンのはハウスクリーニングにも来てもらって、お風呂もピッカピカ! トイレも新品みたい! そしてエアコンもカビ取りしてもらってスッキリ!
はー、ほんと誰かにほめてほしい気分。
去年、会社を辞めた時点では、部屋中にホコリがたまり、ベランダも整理できてない段ボールだらけ、本はうず高くあちこちに積まれ、押入れや台所の棚には不用品だらけ……よく、ここまで片付いたもんです。
さすがに家族が増えるとなると、私みたいなグータラでも一念発起するものね、と他人事のように思っているところです。
そして、気分転換に見た日米対抗フィギュアスケート。
テレビ放送では、各選手の今年の新プログラムが初お披露目ということで、楽しみにしておりました。
感想をプログラム別に、まとめますと…
浅田真央
SS「バイオリンと管弦楽のためのファンタジア」
衣装の感じと曲が合っていて、いい感じでした。
最初のコンビネーションジャンプが1回しか入らなかったのは、3月の世界選手権と同じですね。
どうも、このパターンのミスをしがちらしい。だいじょーぶか?
でも、ジャンプ自体に安定感はあったし、何よりステップが魅力的になっていたので、全体的には、いいもん見せてもらった、満足でした。
去年のシーズン始め、安藤のステップを見たときに、お、変わった!と思ったものですが、おんなじように、今季の真央にもそれを感じました。
FS?「ショパン 別れの曲」
インタビューで「これは別れの曲っていうか、いや別れの曲というわけでないんですけど、別れっぽい曲なので…」と、また真央語録に入りそうなコメントをしていた真央ちゃん。
いや、これれっきとした「別れの曲」だから!
エキスビションで滑っていたんですが、FSの曲かどうかは分かりません。
シーズン入る前はSPに使っていたようですね。
でも、真央はスケーティング自体が美しいので、SSもFSもスローな曲で見せるというのもアリかも、とも思いました。
安藤美姫
FS「サムソンとデリラ」
この人も変わらないなぁ…。
世界選手権で優勝しても、いきなり次のシーズン開始で、派手に転ぶ→演技中断という不安定っぷり。
セクシーに踊るというテーマは、この曲だとうまくやれそうなので、次は中断なしに見せてほしいものです。
高橋大輔SS「白鳥の湖」
あはは。ヒップホップ調のダンス、最高!
高橋の演技って、いい意味で?安っぽいというか、ホストクラブのショータイムみたいな面白さがあると思うんだけど、これは完全にそっち系のいかがわしさ全開で、よかった。
どうせ、ラフマニノフとかやったって、クラシックな上品さという点で、足の長い白人に勝てるわけないんだから、この路線は大いにアリですな。
FS「ロミオとジュリエット」
うーん、こちらはそんなに面白くない。
昨季の「オペラ座の怪人」とほぼ同じような構成で、曲が変わっただけという印象。
でも、振り付けは昨季のほうが面白かったしね。
恋愛ものなら、そのへんをもっと表現した振り付けが必要ではないでしょーか。
そして、村主はねぇ…もちろん、すごい頑張っているなぁーと思うけど、正直見ていてキツイっす。
ジャンプがふらついているのもキツイし、エキスビションでセクシーな「シカゴ」の曲を踊ったりするのもキビシイ。
同じ女性として年齢で切りたくはないけどさ、やっぱり26歳というのは、競技でやっていくのは厳しいのではないのかな。
今回の日米対抗フィギュアで、やっぱり目立っていたのは、長洲未来ですね!
14歳…うーん、すごい。
滑り自体が真央並みにきれいだし、難しいスピンとかイナバウアーとか軽々とやってのけちゃうのには、目を見張りました。
次のバンクーバー五輪では有力候補になってくると思うけど、日米両方の国籍をもつ彼女がどちらの代表としてエントリーするのは、面白いところですね。
日本の3枠は、真央、美姫で2枠ほぼ決定だしなー、アメリカで出たほうが楽だったりして。
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# by keikoda2000 | 2007-10-09 15:30 | フィギュアスケート