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小児科はツライ 入院再び

グランデ君、なんとまた入院しております。
前回の退院から、わずか2週間後。喘息が落ち着きかけたところで、保育園に行かせたのがよくなかったんでしょうか。

流行の風邪ウィルス(RS)をもらってきてしまい、そこから喘息症状が出て、また入院です。

うーん、1ヶ月に2回入院とは、恐るべし冬の始まり。

うさぎのことものんびり考えているわけにはいかなくなりました。有難いことに、現在手を挙げてくださっている方がいますが、引き続き里親募集中です。

しかし、小児科は相変わらずツライ。
今日は、隣のベッドに10ヶ月の女の子を抱えて入ってきたお母さんが、真っ白な顔で話しかけてきました。
「この子、心臓に穴が空いているって言われたんです。今、詳しい検査結果待ちで…」

もちろん一面識もない方ですが、動揺のあまり、誰かに話さずにはいられないという感じでした。
「私がこの子にちゃんと気持ちを向けてなかったから、心臓が欠けてしまったのかしら」
そのうち、ブツブツと暗い独り言を言い出したお母さん。
いやいや、そんなことないよ。
きっと大丈夫。生まれたとき、心臓に穴があったけど、いつのまにか自然にふさがっていた、という体験談をどこかで読んだことがあるし、担当の医者も切迫している様子がないし。
第一、10ヶ月でそんだけ大きい(8キロ)んだから、生命力があるってことですよ!

と励ましてみたけど、お母さんの顔は蒼白のままでした。
もちろん、私も他人事だから、そんなふうに言えるわけで、もし自分の子供がそう診断されたら、ショックで口もきけないかもしれない。

今日は、そんなことがあってから、夜、病院から自宅に戻り、偶然こんな募金サイトを見つけました。
「そうちゃんを救う会」
心臓病で移植が必要な、1歳3ヶ月の子の手術費用を集めている会のサイトです。
1億6000万円必要で、現在1億1千万円ぐらい集まっているようです。
あと5千万円……1万人が5000円ずつ出したら達成だな、と思って、私も5000円寄付しました。

宣告された余命は年内ということで、そうちゃんのお母さんの気持ちを考えると、もうなんとも言えない。
昨日のお母さんのブログに「そうたろうはわが家の太陽です」と書いてありましたが、その気持ちは、本当によく分かる。

病気で、入院していて、ベッドの中に閉じ込められていて…でも、そんな状態の子供が笑ってくれると、病気ではない親のほうが、気持ちを明るくしてもらえます。

そうちゃんが宣告された余命なんか軽くパスして、移植を受けて、元気になってくれることを祈ります。
http://sou-chan.net/index.html
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by keikoda2000 | 2008-11-27 00:27 | 1歳児との生活  

入院&退院&自宅静養

ごぶさたしてすみません。
この間どうしていたかと言いますと、なんと! グランデ君入院しておりました。

病名は喘息性気管支炎。
11月3日の夜、咳が止まらなくなり、救急病院に駆け込むと、入院の必要ありとのこと。
そのまま救急室(ERだ!)で一緒にお泊りし、その後、小児科で1週間入院。
始めは2、3日の入院だろうとタカをくくっていたので、私は3日ほど付き添いベッドで寝ていましたが、いかんせん体力が限界に。
4日目からは、寝かしつけてから帰るようにして、グランデ君はきっと夜中目を覚ましてギャンギャンに泣いていたと思いますが、頑張ってもらいました。

しかし、0~1歳児だから、付き添いでお泊りしたほうがいいかというと、そうでもない、と今回思い知りましたよ。
やっぱりプロの看護士さんに任せたほうがいいのかも。

というのも、そそっかしい私は、付き添いのお母さんがやるであろう失敗を全制覇した感が…。

・オムツ替えに失敗し、ベッドに大便がベタっと着き、シーツ取替え。
・オムツ替えに失敗し、ベッドに小便がもれてしまい、シーツ取替え(2回)。
・うっかり3時間寝てしまい、点滴で水分多く摂っていたグランデ君は、オムツから小便がもれてパジャマびしょ濡れ(かえって風邪をひいたのでは)、マットレスから総取替え。
・暴れるグランデ君を取り押さえるのに失敗し、点滴が外れた! 飛び散る血! 大消毒作業開始、シーツ取替え。
・哺乳瓶をうっかり落とし、床にガラス散乱。夜中に大掃除

いやー、自分で書いていてもスゴイものがある。
3日目から、うちだけ、シーツが全面防水仕様になりましたもんね。こいつはダメだと思われたんでしょうね。

まぁ、でも言い訳させてもらうと、それぐらい泊まりこみの付き添いはハードだってことですよ。
3日目ぐらいまでは、点滴も呼吸の監視装置もついていて、1時間ごとに鼻水の吸引をしていたので、グランデ君は涙の乾くヒマがない状態。
精神的なケアとして、付き添っていて良かったのかなと思いますが、次回は初めから泊り込みしないだろーな。
いや、次があっては困るんですけどね。

ちなみに咳と鼻水がひどかっただけで、熱はまったくなく、ずっと食欲もありました。
3日前に退院した現在は、入院中のハートブレイクな日々をすっかり忘れ、元気に10歩ぐらい歩き始めたりしています。

だから、グランデ君の病気はそんなにシリアスなもんでもなかったんですが、小児科入院棟という環境はつらかったなぁ。
子供は老いも若きも…って変か、生まれたてから6歳ぐらいまで、入院するとみーんな泣くわけですよ。
あれはつらい。「ママどこにいるのぉーどこにいっちゃったの」「しゅじゅつ、いやいや」「おうちにかえりたいー」なんて泣き声の合奏を、夜中ずっと聞いているのは、精神的に良くない気がしました。
あとやっぱり小児科は人員不足ですね、夜中に子供が泣いていても、基本ほったらかしです。泣きすぎて酸素濃度が低くなると、アラームが鳴り、ようやく看護士さんが駆けつけるという感じ。アラーム鳴っていても、しばらく来れない場合も多い。

うーん、とにかく入院は最初で最後にしたいものです。
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by keikoda2000 | 2008-11-12 04:16 | 1歳児との生活