<   2007年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

 

薩長おそるべし

参議院選挙、面白いことになりましたね。
民主圧勝というのは見えていたけど、ここまでとは。

都道府県別の結果を見ると、1議席枠のところで、わずかに自民党候補者が勝っているところがあるのです。
群馬、福井、和歌山、大分は、自民党の候補者自身に人気があったのかな、と思ったけれど、やっぱり…と思ってしまったのは、鹿児島と山口。
いわゆる保守王国っていうんですか、この2県は、明治維新のときに新政府の主力となったところ。維新以来、首相も交代で出してきたようなところで、山口県出身の安倍総理も、あの家系ならなって当たり前でしょと思われていたりする。いまだに自民党支持の風潮は強いのです。
私は鹿児島で育ったけれど、変わってないなぁ、とつくづく思う。

薩長は永遠に目が覚めないんでしょうか。薩長土肥とも言われたあと2県、高知県と熊本県では、なんとか野党が勝っているのにね。

まぁ、でも、数字を見ると、今までよりは野党支持が増えている気がします。
鹿児島の民主候補、惜しかったね。勝っていたら、面白かったのに。

<鹿児島>
自民党 402,541
民主党 399,877

<山口>
自民党 419,947
民主党 267,670

Excite エキサイト : 政治ニュース
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-30 09:41 | 主婦日記  

めでたい

c0098547_2220218.jpg
本日、うさぎの4回目の誕生日でした。
もう、うちに来て4年か~早いな。
この分なら、子供が生まれて小学校に入るのも、あっという間かもしれません。

この日のために、新しいケージを購入しようとしたのですが、そのプレゼントは間に合わず、しょうがないので、彼女が地球上の何物よりも大好きなニンジンをプレゼント。
ハッピー・バースディだね~v
とナデナデしながらあげようとしたのですが、その直前に、誕生日だからキレイにしなきゃと念入りなブラッシングをしたのがアダとなり、なんだか警戒されてしまいました。

うーん、ペットなんてこんなもんだね。
誕生日なんてことも、もちろん分からないだろうし。

うさぎは家の中で飼って、適切なエサを与えれば(本当はこんなにニンジンをあげてはいけない…)10年ぐらいは生きるようです。
だから、最低でもあと5年ぐらいは、わが家のお嬢様として君臨してくれるかな。

「うさぎはいい、うさぎは気に入っている。だって鳴かないから静かだし」
なんて馬鹿なことを言っている夫には申し訳ないけど、もうすぐギャーギャー泣きわめく、うるさい生き物が出てくるよ。

うさぎと子供の共存、うまくいくといいのだけどなー。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-28 22:29 | うさぎ  

使えるマタニティ

c0098547_1350864.jpg
7月はわりと暇だったのに、出版業界お決まりのお盆進行が始まり、忙しくなってきました。
仕事をしていると、やっぱり何かしらのストレスなのか、つい買い物欲がむくむくと、沸いてきてしまいます。夏のセールもまだやっているしね。
いやー、やばいな、今年は大幅な収入減だし、住民税は上がるし、なにかと物入りな出産も控えているし、節約しないといけないんだけど…。

今週で妊娠8ヶ月に入る身なので、まず買ってしまったのはマタニティのワンピース3着。
と言っても、無印良品のなので、3着で1万円だったけど。
実はこれまで、ほとんどマタニティ服は買わずにすんでいて、チュニックとかでごまかしていたんです。いやー、こういうゆったりシルエットの流行りのときに妊婦でラッキーだった。普通の店の服が着られると、選択範囲がやはり広いのです。
ところが、ここ2週間ほどで限界が来た!
1日1日、見ても分かるほど、おなかがせり出してきて、もう無理ー! 普通の服は着られません。
ということで、無印のワンピースを買ったのですが、やっぱりマタニティ専用はいいね。おなかまわりのサイズが違う感じ。楽ちんです。
無印は価格も安いし、出産後も使えるよう授乳しやすい工夫がされていて、お、分かっているなと感心するのですが、ひとつだけ不満があるとすれば、M~Lという1サイズのみしか展開していない商品が多いこと。
今は大丈夫だけどさ、臨月に入ったらもう着られないんじゃないか。
そりゃ私はもともと太めというのもあるけど、世の中にはもっと大きめの妊婦さんも多いよ。20キロ近く太ってしまう人もいるわけだし。マタニティなんだからL~LLというサイズも用意するべきではないでしょーか。
とご意見したくなる。

その点、ベネトンのマタニティはさすが欧米? サイズが豊富です。
Lサイズだったら、たいていの妊婦は入るんじゃないでしょーか。
ベネトンの原色っぽい色づかいが苦手な人もいるけど、夏だからまぁいいか、という気にもなるし、もちろんお値段も手ごろ。
あまり妊娠本とかでベネトンがいいというのを読んだことはないけれど、私は気に入りました。
綿100%の商品が多いし、なにげないタンクトップがちゃんと妊婦仕様(おなかまわりが広い)になっていたりするのは感激もの。無印をはじめ、国産メーカーには意外に妊婦向けタンクトップって、ないものです。
表参道と新宿の店には、マタニティ豊富に置いてありましたよ。ネット通販もしているみたい。

…とベネトンをほめたところなんですが、男子ベビー用服は今いちだったな。
GAPで衝動的にベビー服を買った後、ベネトンに寄ったのですが、同じような商品でも3割ぐらい値段が高い感じ。
デザインも悪くはないのですが、GAPのほうがより子供らしくて、素直に「かわいい!」と思える商品が多かったです。
コムサストアのベビー服も、ちょっと気取った都会っ子という感じのデザインで、私的には今ひとつ。
男子はGAPですね!
夏服を5着で5000円で購入し、来年まで保管するつもりです。

不思議なのは、おなかの子供の服を選んでいるのに、そのとき、おなかを見ていないこと。
どんなのが似合うのかなー? とショップの天井あたりを見上げて考えるわけですが、ふと我に返る。
いや、本人、ここにいるから!
もちろん顔かたちは見えないわけで、しょうがないんだけど、なんだか変な感じですね。
聴診器もいいけれど、おなかの中の表情が分かる、なんか透視できる的な、ミラクル機械が発明されるといいな~と、思ったりしています。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-25 13:50 | 妊娠経過  

にきにきにき…

c0098547_1226944.jpg
火曜から1泊で、那須の二期倶楽部に行って参りました。
連休中の台風に当たらずラッキー!とはいえ、終始、雨模様。
着いた日は雨が激しくて、広いホテルの敷地を散策するのも難しい感じでした。
7月とはいえ、まだ梅雨だものね。夏に避暑したいなら、以外と9月の後半とかがいいのかもしれない。

泊まったのは東館のパビリオン(写真左下)。でも、元会員制の趣が残る本館(写真右上)もいいですね。

子供がおなかから出てくる前の、ラストぜーたくだ、と思っていたのですが、子供の宿泊もオッケーなようで、まぁ、経済的に余裕があり、かつ大人しい子だったら、今度は3人で来るのもいいかもしれない。

パン好きとしては、朝、ちゃんとレストランで作った、焼きたてのパンが出てくるのがうれしかった。このクロワッサンなら10個ぐらい軽く食べられると、思いました。実際には4個しか食べられなかったけど。

あー、これでもう夏のお楽しみは終わりかな。
というか、身軽な旅行は、これがラストになるかもしれない。
今度は海辺の旅館とか、行ってみたいけれど…。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-19 12:35 | 妊娠経過  

今年最大のガッカリだよ!

c0098547_1124932.jpg
金曜、美容院に行ったときのことです。
この街にはたいしておいしい店がないよねーと、同意した私と美容師さん。
もう9年同じ街に住んでいる私と、職場も自宅もこの街である彼は、多少あきらめぎみに、数少ない「ほんとにオイシイ店」の情報を交換していたのでした。

「あ、でも10月に新しい駅ビルができるでしょ。あれに期待しているんですよ」
と私。
ただいま、駅の南口に、全面ガラス張りの大型ビルが建設中。
私は京王グループが満を持して、この不毛の街に新しい商業施設を建てているもんだとばかり、思ってました。
同じようなデザインの駅ビルが、特急で行くと次の駅、明大前にできていたのもあり、まったく疑っていなかったのです。
よかった、これからはパルコだけじゃないぜ。
ようやっとこの街にもスタバが来るかしら、できればアカチャンホンポとか入ってくれると助かるなー、飲食店はチェーン系しか期待できないけど、まぁ、ないよりマシだよね。
なんて家でも話していたのに、美容師さんがバッサリ。

「でも、あれアフラックの新社屋ビルだよ」
「え?」
「お店なんか、ほとんど入らないんじゃないかな。3Fから上は全部オフィスっていう話で…」
「えー?」
ショック!
「もしかしたら、1Fぐらいになんか店ができるのかもしれないけどね」
もちろん美容師さんの情報は正しいはず。
ガッカリ…ガッカリです。
パルコと西友と東急ストアを、ループして買い物する生活が、ちょっとだけランクアップすると思ったのに!
今はドトールとかサンマルクカフェでお茶しているけど、これからは「あ、駅ビルのスタバで待ち合わせね」とか言えると思ったのに!

なんだか、本当に不毛の地です。
夫も「この街には、何も期待できないな」とあきらめの感想。
でも、あんたの会社が近いから、引っ越せないんじゃないか。

今年最大の期待が、失望に変わった悲しいお話でした…。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-16 11:19 | 主婦日記  

私も干物女だったけど

ちょっと遅くなりましたが「ホタルノヒカリ」を見ました。
会社ではこぎれいなカッコをしていて、しっかり者なのに、家に帰るとだらしなくて無気力。
…それが干物女というらしい。
うーん、分かる分かる! 私も会社員時代、残業して家に帰ってくると、ふー疲れた、もうどうでもいいや~状態だったので。
まぁ、私の場合、会社でも小汚いカッコでしたが。

でも、このドラマの中では、それがリアリティあるようなないような…。
だって、綾瀬はるか演じるホタルは、会社であれだけおしゃれでかわいいわけじゃないですか。
それが、そんな残業している感じでもないのに、家であんなにだらしなくなるもんかな?

原作を1話だけ読んだところ、ホタルはファッション雑誌のコーディネート例どおりの服を着ているという設定らしい。そのほうが、ありがちで面白いと思うんだけど。

このドラマは、ホタル(綾瀬)と同居することになった上司役の藤木直人が面白くしてくれそうなそうな感じ。
いいねー。ビールの並べ方にいちいち文句つけるところとか、細かくて頭が固い。
うちの夫にソックリだ。
最後の「一緒に暮らすことに問題はない…キミには女を感じないし」というセリフには笑いました。

しかし。「山おんな壁おんな」「山田太郎ものがたり」も2話目を見て、それなりに楽しんだりしているのですが、うーん、やっぱり10時枠に、漫画原作ばかりというのは、物足りない。
私は漫画購入に年間5万円以上は使っているぐらい、漫画好きだけど、それでもドラマでこんなに漫画的なものを見たいとは思わないよ。
やっぱり漫画って、良くも悪くも設定が現実離れしていたり、漫画文法的な予定調和があるものだから、ドラマ化するときは実写としてリアリティに欠けないように注意して、アレンジしなきゃいけないのに、そのまんま脚本に起こしているところが多すぎです。

朝日新聞で脚本家の中園ミホさんが語っていたのですが、今、ドラマ制作のプロデューサーたちは、これまでオリジナルで実績があった脚本家にも、「この漫画でやって」みたいな、押し付けをしていて、脚本家はフリーランスだからそれに強く抵抗できないんだけど、オリジナルで行きたいと主張する勇気を持たなきゃいけない、と。
本当にその通り。
というか、ひとつ漫画原作がヒットすると、もう全部それで、というテレビ業界のイージーさはなんとかならないもんだろうか。

「ホタルノヒカリ」の脚本家、水橋 文美江さんなんか力のある人なんだから、うまいことドラマツルギーに添った作品にしてくれるものと、期待しています。

Excite エキサイト : 芸能ニュース
Excite エキサイト : 芸能ニュース
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-14 09:45 | TVあれこれ  

スティッチ!

c0098547_11214340.jpg
水曜は、雨が降ったり止んだりの中、ディズニーランドに行きました。
えー、というのも夫が今年いっぱい使えるチケットを持ってまして、子供が10月下旬に生まれる予定だから、それ以降はたぶん無理。今のうちに使っておけというノリでした。

私、ディズニーランドは3回目ぐらいかなー、プライベートは。ほかに仕事で1回だけ行ったことあるけど。
特にミッキー好きでもないしね。
まぁ、でもそこそこ楽しめました。
妊婦なので、コースター系は乗れませんが、鉄道や船に乗ってノンビリしたり。
シューティング系のゲームで3回もトライしたり。

私よりずっとディズニーランドに熱心な夫が、ネットで調べた情報によると、
ミート・ミッキー(ミッキーの家)というアトラクションで、ミッキーが安産祈願をしてくれるというのがあったのですが、それはデマでした。
ミッキーがおなかにチュウをしてくれる、と書いてあったのですが、「妊婦なんです」と言ってみても
「??安産祈願はしないんですが、応援はしてますー」
と説明のお姉さんに言われてしまう始末。
うーん、恥かいちゃったよ。
まぁ、ミッキーの中に入っている人のノリによるのかもしれませんが…。

でも、そうやって胎児のうちからミッキーに会ったり、言葉もしゃべれないうちからディズニーランドに通ったりすれば、そりゃあディズニー好きが刷り込まれていくよね。

ウエスタンリバー鉄道のナレーション、
「ここはアメリカの西部。川の向こうで、せっかく立てた小屋が燃えていますが、それでも開拓者精神はなくならないでしょう」
なんていうのを聞いても、アメリカ的精神教育を感じてしまうしさ。
ちょっと気をつけよう、と思うわけです。
子供が喜ぶなら、楽しい部分は利用したいけど。

そんな私が唯一、興奮したのは、園内のあちこちにいたスティッチ!
どうも、耳が大きくてピン!と立っているキャラクターが好きなようです。
ピカチュウやNOVAうさぎにもハマちゃったし、うさぎなんか生きたのを飼っているし。
生まれてくる子供にも、うさ耳をつけてみようかなぁ。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-12 11:45 | 妊娠経過  

真央ちゃん、いいね

月9の「ファースト・キス」も見ました。

井上真央ちゃん、いいですね。
彼女はほんとこれからの連ドラを引っ張っていく女優さんだと思う。
わがまま妹の演技も、地でやっているのか?と思わせるほど、表情に面白みがあって、飽きさせない。
劇団ひとりや阿部サダヲみたいなクセ者と同じ画面に収まっても、キャラの濃さで負けてないし。
去年あたりまで、男性からの人気が先行していた感じだったけど、「花より男子2」でいじわる男子に振り回されるダサめの女の子を演じて、女性の支持も取り付けた、このタイミングで月9主演。いやー、はかったような展開ですね。
「花より男子」みたいな受け手の演技もできるし、今回みたいな掻き回す役もできるし、ほんと器用な人だと思います。

伊藤英明もなんだかふっきれていてよかった。
彼は「ぼくの魔法使い」のとき、どこかのインタビューで面白いことを言ってました。
「はじめはここまで馬鹿な男を演じるというのに抵抗があって、これは僕みたいな二枚目キャラがやる役じゃないと思ったんです。でも、宮藤さんと監督から、伊藤くんみたいなカッコイイ人がやるからこそ面白いんだよ~、と言われて、なるほどと納得しました」
お茶吹き出しそうになった記憶があるから、テレビの番宣かな。
とことん天然な人です。だから馬鹿な男が似合うのさ。
今回もラストで
「そうさ、俺はバカだ。でも、バカだからこそできることもある!」
と叫んでいて、いいぞ~と拍手したくなりました。

しかし、ドラマの内容はどうかな。
月9ということで「ラスト・クリスマス」+「妹よ」というあたりのテイストを狙っているのかな。
ドラマオリジナルの物語なので、頑張ってほしいものですが、1話目はちょっと無理な展開が多かった。今後に期待します。

実はこのドラマが始まる直前まで、サッカーのアジアカップ、カタール戦を見ていて、後半30分すぎ、良くないタイミングでカタールのフリーキック、という展開でした。
ま、でもカタールなんてそんな決定力ないだろうさ。このまま1-0で逃げ切りだ。
と根拠のない確信をもって、フリーキックの結果を見ないまま、あらよっと「ファースト・キス」にチャンネル替えしたわけですが…。

あのフリーキック、決まってたんかい!ドローかよ!!

オシムが怒るのも無理はない。選手に対する怒りの叱責を通訳していた人が、あまりの剣幕に泣いてしまったというのは気の毒だけど。

Excite エキサイト : 芸能ニュース
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-10 11:15 | TVあれこれ  

なんのプレイ?

妊娠7か月に入った現在ですが、胎動があんまり激しくありません。
下手すれば、一日ほとんど感じないで、夜ベッドに横たわった瞬間だけ「ポコポコ」とおなかが動く感じがするだけ。
うーん、これはちゃんと育っているのか??
とちょっとばかし不安になり、あるものの購入を考えました。
それは…聴診器
風邪のときとか、お医者さんが肺の音を聞いたりするアレですね。

夫は私のおなかに耳をつけて、胎児の心音を聞けるわけですが、どんなに頑張ってもククククク…ッ。私は私のおなかに耳をつけられない! 
上海雑技団とかアレグリアとかじゃなきゃ、無理だよー。
ということで、自分用に聴診器を買ってみるかと思いついたのでした。

ネットで調べると800円からあるらしい。
でも、送料がもったいないし、できれば今日ほしい!
ということで、駅前の南口にある大きなドラッグストアに出陣(と言っても家から2分ぐらい)。
ここはけっこうこれまで、どんなものでも購入できたので信用していたのです。
化学成分の入っていない洗濯せっけん、有機農法製のプーアル茶、糖やたん白の分かる尿検査薬とか…。
なので、ここならきっとあるだろう、と思ってレジのお兄さんに聞いてみました。
「あのお、聴診器ってありますか?」
「は?」
お兄さんは固まりました。チョーシンキという言葉自体、聞きなれてない感じ。
イチ、ニイ、サン…とたっぷり3秒は沈黙があって、お兄さんは「少々お待ちください」と、奥のほうに消えていきました。そして帰ってくると、
「すみません。ちょっとうちでは、置いてませんねぇ」。
なんだかその目がちょっと笑っているのです。
はぁ、そうですか、とその場を去りかけましたが、そのとき背後で苦笑まじりの声がしました。
「なんのプレイだよ」

でも、それが自分に向けられたものとは思わず、私は今度は、北口の薬局に向かったのでした。

こちらもかなり大きい薬局。
国産メーカーの化粧品はもちろん、マイクロダイエットなどの医療用食料まで、幅広い品揃えが魅力です。
しかし、ここでもレジのおじさんに、不審な目をされてしまったのでした。
「あのー、聴診器なんてありますか?」
「ハッ?? 置いてない、置いてない」
もはや丁寧語でもありません。
しかも、何に使うつもりだコイツ、そんなのあると思うほうが非常識だ、という責めるような目つきです。

なんだよー!!!
そっか、さっきの「なんのプレイだよ」っていうのは、聴診器を使ってお医者さんごっことか、そういうことすると思われたからなのね。
そんなプレイ、想像するほうがオカシイんじゃー!

しかし、そこで「胎児の心音を聞きたくて」って説明したり、もうかなりせり出してきた腹をさするパフォーマンスなどできる性格ではありませぬ。
人生何番目かの屈辱を味わいながら、レジ前を通り過ぎようとしたときです。
隣で化粧品を買っていた女性が、話しかけてきました。
「あの、昨日パルコの5Fで見かけましたよ」
年頃は私と同じぐらいか、目のぱっちりしたカールヘアのおしゃれな人です。
一瞬、何を言われているのか分からず、
「え?聴診器があるんですか?パルコの5Fに??」
「ええ、なんでも売っている雑貨みたいなコーナーにありましたよ」
「はぁ、ありがとうございます」
もっと、お礼を言うべきだったかもしれません。「ありがとうございます。行ってみます」とか。
でも、パルコに関しては、私も全売り場を把握している自信があったので、
ほんとにパルコにあるのか?
という疑問が先に立ってしまった。失礼しました。

そして、向かいのパルコに行ってみると、たしかにありました!
「大人の科学グッズ」売り場に!
しかも630円、安い。パッケージに「赤ちゃんの心音を聞く」という説明もあります。
わーい、さっきの人ありがとう!
と、めでたく購入いたしました、そんな話です。

でも、やっぱり男ってダメなのかも、と思った。
妊娠・出産というジャンルに関しては。妻とか姉とか妹とか、そういう身近な女性が出産を経験していないと、本当に無理解。
妻が出産経験あっても、ちゃんとそのときに関わってないと、意識が育ってないし。

でも、奥さんが出産して、そのときちゃんとケアしてきた人は、すごく優しかったりします。
おなかが目立たないうちから電車で席を譲ってくれたり、階段しかない駅のホームでベビーカーを持ってくれたり。
そういう人を見ると、世の中捨てたもんじゃない、と思うのです。
聴診器のありかを教えてくれた女性もね、ちゃんと私が何に使いたいか分かってくれていたのだと思う。

まぁ、でも、薬局の人って、ふだんエッチな難問を突きつけられがちなのかもしれませんね。
だから、聴診器と聞いたら、ついそういう用途を想像してしまうのかも。
でも、忘れないぞ。「なんのプレイだよ」と言われたことは!
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-08 16:09 | 妊娠経過  

嵐には漫画原作が合う

2007年の連ドラで面白い作品=嵐+漫画原作という公式になるんじゃないか。
「花より男子2」「バンビーノ!」と来て「山田太郎ものがたり」。
面白かったです。やっと安心して見られるドラマが始まったよ、という感じ。

原作コミックを全部読んでいるので(会社に転がってた…)、設定が笑えるのは折込みずみなのですが、これも連載が数年前に終わった漫画。「花ざかりの君たちへ」と同じで、今ブレイクしている漫画ではないわけです。また、「花より男子」と同じく、台湾で先にF4がやってしまったという今さら感もあり…、どうなんでしょ、と思っていたけど、あんまり古さが感じられなかった。

そこが嵐マジックというか、二宮和也&桜井翔という2大戦力を投入しただけあり、先の展開が読めても、彼らの演技だけで画面が持つ!
ヒロインの多部美華子ちゃんもいい。表情が面白くて、あの役にはピッタリ。
ということで、演技には全体的に安定感があるのです。

それから、コミカルな部分の演出が抑え目なのもよかった。
でも、ラスト、御村(桜井)がついに山田(二宮)のボロ家を発見してしまう場面。ここはもうちょっとベタに、
ええええええ?
という驚き感を見せてほしかったです。
原作だと、見つけたほうの顔に青いタテ線が入るような、爆笑もののシーンなんだけど。
テレビだし、貧乏をあんまり笑っちゃいかんということなのかな。
でも、山田家はありえないぐらい貧乏、というのが、この設定の笑えるところなんだけどなー。

その貧乏な家の中には、幼い弟妹が6人+浮世離れした母親。
そのどうしようもない状況を、あんちゃん(二宮)が肉体労働などして支えていくわけです。
あ、これは「ひとつ屋根の下」だね。弟妹のキャラクターがひとりひとり立っていけば、シリーズ化もアリなのかも。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-07 10:55 | TVあれこれ