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塩原アナ、いいかげんにしろ

フィギュアスケート全日本選手権、終わりましたね。
本当は録画できなかったはずなんですが、奇跡が起きました。
ハードディスクレコーダーの残量をチェックしないまま外出した私を、夫がナイスフォロー。ほかの録画番組を消して、なんとか成功しました。

おかげで高橋大輔のすんばらしいフリーを見ることができましたよ。
11月のグランプリシリーズ・カナダ大会から、なかなか完璧には演じられなかった「オペラ座の怪人」。
フリーになると、いつも「大丈夫かなぁ」と思いながら、緊張気味に見てました。
その完成形を見られて、うん、ほんと感動しました。
これは、単に不安定な選手が安定した演技をした、ということだけじゃなくて、やっぱり観客に「この完成形を見てみたい」と思わせるプログラムだった、ということなんじゃないでしょーか。

そして、コーチのニコライ、高橋が最後のスピンを終える前に、リングサイドからガッツポーズ!
ニコライもフリーの完成を待っていたんだよね、芸術点が軒並み8点台だったのにも喜んでいたし。
高橋とニコライはうまくいっているように見えるので、このコンビで世界のトップまで行ってほしいものです。
でもなー、GPファイナル勝者のブライアン・ジュペールはフリーで4回転を2、3回飛ぶし、トリノ五輪銀メダルのステファン・ランピエールだってケガが治ったら、そのぐらい飛ぶ。
高橋はものすごく成長したけど、でも、それでも頂点に届かないかもしれない。

やっぱりフィギュアスケートはジャンプのすごさで勝敗が決まる、ということですね。
その意味で、女子フリーはトリプルアクセルを決めた浅田真央が優勝したのは納得でしょう。
なんて冷静に考えている場合じゃない。演技後の涙には、私もウルっと来ました。
彼女が今シーズン、思うように演技ができなくてどんなに悔しかったのか。
泣いたのは16歳だからじゃなくて、やっぱり天才だから、だと思うんです。
1位が決まって、アメリカ人の監督に「サンキュー・ソーマッチ」と、きちんと顔を見て言っていたのも、ああ、いい子だな、と思ったし、泣いた後はケロっと立ち直っていたのも、らしかった。

でも、やっぱり厳しい目で見ると、真央のフリーはまだ完成してないな、魅せるという点でまだまだだなぁとも思います。
本人のショートプログラムや、キム・ヨナのフリー、高橋のフリーに比べると、エンターテインメント性が弱いというか。振り付けをそのまま正確に踊っているだけ、という感じ。
トリプルアクセルに失敗しても勝てるような、魅力をつけてほしいなぁ。

ところで今回の中継はフジテレビ。
舞台裏を写すとかニコライを常にマークとかカメラはいいんですが、実況の塩原恒夫アナがはっきり言ってウザイ!
ポエマーとして有名なアナウンサーらしいのですが、

「ジャンプだけじゃない、あんなこともこんなこともできちゃう真央ちゃん」
なんて実況は、ロリコン的なニュアンスが感じられて本当にキモイし、
「涙で前が…」
なんて、真央も言われたくないよ。しかも、そこまで大げさに泣いてないし。事実じゃないじゃん。

安藤美姫がジャンプで転んで、肩を痛め、スピンが途中で止まってしまうというハプニングにも
「思わぬアクシデントが襲った安藤美姫の心の旅路」
「なにかこの4分間の演技の間にも凝縮のドラマが待っていました」
なんて、選手のアンラッキーな事故を、テレビの盛り上がりに利用しようとするミエミエの浅はかな言葉に、もはや怒りすら覚えたよ。
この人の女子に対するコメントに、なにか嫌らしい含みを感じるのは私だけなのかな。

「さゆりは今夜ゆかりになります、(間違いに気づき)あ、ゆかりは、さゆりに…」
なんて、もはやちゃんと言えてないし、
「リンクはすべて高橋の時間」
なんて、文章になってない。それを言うなら、リンクはすべて高橋のステージ、でしょ。

スポーツを勉強しているアナウンサーなんだろうけど、フィギュアっていうのは、選手が観客(視聴者)に演技を見せるものであって、実況の演技はいらないんだよ。
安藤が肩を痛めてもがんばった必死さも、真央が今回乗り越えた壁も、演技を見ていれば伝わることなのに、実況が先回りしてまとめてしまって、しかもそれが日本語としておかしかったりするので、視聴の邪魔になっている。

ポエマーになってない部分の実況はそんなに悪くないんですけどね。困ったものです。

こんなこと書いていたら、3月の世界選手権もフジテレビだということが判明!
ひえー、また塩原節の実況かよ。
パソコンのテレビ録画ソフトとかで、実況だけカットできる機能なんてできないかなぁ。

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by keikoda2000 | 2006-12-29 21:49 | フィギュアスケート  

客席最前列に名古屋のオバハンが

九死に一生を得て、戦場から生還してきました。
もちろんゲームの話です。連日夜中まで死闘を繰り広げているので、目つきがちょっと険しくなった気がします。すっかり傭兵気分です。

そんな中でももちろん、全日本フィギュアスケート選手権は見てますよ。
ひと言で言うと、フジテレビは分かっているね!
男子ショートプログラム、高橋大輔とニコライ・モロゾフの2ショット(正しくは女性コーチを入れての3ショット)をバッチリ写す。
楽屋前、演技前のリンク際、演技を終えて戻ってきたとき。すばらしいです。
本日のニコライは、落ち着いてましたね。
服装は黒ジャケに白タートル。高橋はフリーで崩れることはあっても(体調悪いとはいえ、グランプリファイナルはひどかった)、SPは安定しているので、今日は落ち着いていられたのでは。

高橋の演技も良かったです!
ジャンプがもう転ぶ気しないもんね。SPでは。
フリーも、日本の大会なので大丈夫なのではと思います。
ということは、世界選手権も日本で開催だから、いけるのかな。

客席最前列には、初めてフィギュア見るんじゃないか?という感じの名古屋の中年女性集団がいて、小塚君が転んだら「あらあら、見てられないわぁ」という感じに目をつぶったり、織田くんの軽快な演技に「かわいい子ねぇ」と手拍子打ったりしてました。フレッシュな反応だね。

3月の世界選手権はチケットぴあの先行予約がはずれてしまい、うーん、こんなことなら全日本行っておけばよかったかな。ちょっぴり未練がましく、テレビを見ています。

えー、ところで大掃除は半分、来年に持ち越すことにしました。こうなったら2年越しのプロジェクトだ!

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by keikoda2000 | 2006-12-28 14:38 | フィギュアスケート  

泣きすぎだよ!千秋

ドラマ「のだめカンタービレ」、ついに最終回でしたねー。
うーん、しかし、のだめを福岡から連れ帰ってからの後半は、泣きすぎだよ!千秋。
サントリーホールでのコンサート場面はまともに見ていられませんでした。
本番で指揮しながらボロボロ泣いてばっかりなんだもの。そんな指揮者がいるかっていうの。
原作の千秋がわりとクールで他人に弱みを見せないキャラだけに、かなり違和感あり。
ドラマ制作側には最終回を盛り上げたいという気持ちがあって、こういうウェットな演出にしたんでしょうが、うーん、もうちょっと抑えてほしかったな、と思います。
以前も書いたように、「のだめ」のヒロインはやっぱり千秋だったな、のだめじゃなくて、と痛感した最終回でした。
ボロ泣きの千秋を客席から見守るのだめ、なんだか男らしかったしね。

でも、前半、のだめを追って福岡まで行くところまでは面白かった。
千秋がタクシーを止めて、のだめに後ろから抱きつくシーンは、ちゃんと現地でロケした映像で見ると、やっぱり感動。
のだめの実家での大騒ぎとか、お父さん(岩松了)のキャラとかにも笑いました。
原作にあったギャグ、餃子に「ラー油、レディ?」もやってくれて大満足。

しかし、ここまで原作どおりに展開するなら、ちゃんと原作にあった千秋のひとりツッコミもやってほしかったな、と。
「俺は何のためにここまで来たんだー」(福岡まで説得に来たのに、のだめがひとりで留学を決心したので)
「それにしてもライジング☆スターオーケストラってなんだ? 絶対改名してやる」(コンサートを指揮しながら)
こういうちょっと情けないツッコミあってこそのコメディというか。
涙涙だけじゃなくて、最後の場面までコメディ精神は忘れないでほしかったな。
そしたらこんなに引かなかったのに。

今回目を引いたのは、裏軒のすんばらしい美術ですね。
佐久間(及川ミッチー)に出したクリスマススペシャルメニューも凝ってたし、貼ってある他のメニューも
「峰 親子丼」
「R☆Sオーケストラ公演記念 ラーメン」
「三木清良 真っ赤なチャーハン」
「千秋真一留学記念 酢豚」
と最高です。
峰たちが集まっている背後で、峰パパがワッフルの生地を作っていたりして芸が細かい。

ハリセンがのだめに送った23件のメールの件名にも笑いました。
「元ハリセンや」
「一緒にカニ食ったやろ」
には爆笑。
このへんはスタッフがんばっていたと思うんですけどね。
キャストももちろん悪くなかった。

音楽の漫画をどう映像に落とし込むか、ということについて、もう少し工夫があったなら、いいドラマになったのになぁ。
例えば、千秋やのだが演奏する曲を選ぶときに、候補曲を実際に流して視聴者に聴かせて、その中からどの曲になったのか、納得できるように見せるとか。

でも、なんだかんだ楽しませてもらいました。
最終回は白目もすごかったね。千秋役の玉木くんはもう白目いつでも来い、という感じで頼もしくすらあった。持続時間も長いし。
また、他のドラマでもやってくれたら笑えるかも。
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by keikoda2000 | 2006-12-25 23:41 | TVあれこれ  

メタルギア続報

メタルギアソリッドPOだいぶ進みました。昨夜プレイして興奮しました。

こんなに面白いゲームが世の中にあったのか!

今までなら、倒すだけだった敵のザコ兵士をつかまえて、説得し、仲間に加えるというユニークな発想。
MG3のときも、ジャングルの中で動物をつかまえて食べ自給自足、というシステムに驚いたもんですが、今回も笑えるなぁ。仲間増やすの楽しいし。

アクションゲームしかしないくせに、技術が未熟な私は、裏技を編み出しました。
潜入任務に入って、敵兵に見つかったら(下手なのでしょっちゅう見つかる)、味方のトラックの床下にダッシュで逃げ込み! そこで腹ばいになったまま麻酔銃を撃って、安全に敵を眠らせます。それなら、トラックまで敵を運ぶ手間が省けるし、何度もやれば、もう入れ食い状態です。
その方式で味方を20人以上に増やすことに成功しました!

ええ、そんなこんなで、大掃除作業は停滞中です。
そろそろまずいなぁ。ゴミの最終日、今度の木曜だし。
なんかでも根本的なところで疑問に思うのですが、こんな寒くて日の短い時期に大掃除、って、そもそも向いてないのでは?

気合い入れ直します…。
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by keikoda2000 | 2006-12-24 23:49 | 主婦日記  

メタルギアな同士求む

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また、やっちまった…。
何って衝動買いです。21日発売のメタルギアソリッド・ポータブル・オプス プレミアムパックを! どこの通販サイトでも予約締め切り(売り切れ)だったのに、ビックカメラだけあったので、ついポチっとカートに入れちゃって。
お値段約3万円なり!

やばいやばい。二重の意味でやばい。
まず主婦としていかがなものか。
先日買ったノートPCと合わせると、けっこうなお金を使ったことになってしまう。自分のボーナスなくなったのに。夫のボーナスまだ出てないのに。

そして、高齢女子としてもいかがなものか。えー、実は本日、私、誕生日でして、しかもけっこうメモリアルな感じの節目でありました。なんつーのか、人生3周目に入ったかぁ、という意味での。そんな年なのに、自分への誕生日プレゼントがこれ、迷彩デザインのPSPと戦闘アクションゲーム。
やばいやばい、というかイタイ。

ゲームはそんなにやるほうではなく、10年前、プレイステーション1が賑わってたころは、いろんなソフトをやりましたが、ここ5年ぐらいは2つのシリーズしかやりません。
「トゥームレーダー」と「メタルギアソリッド」。
去年の12月も遅れてPS2を買ったけど、それも「メタルギア3」をやるためで、本当にこの1本しか持ってない、それしかプレイしたことない。
というわけでPSPもたぶんメタルギアしかやらないと思います。

夫は呆れ顔で「こんな派手な模様のPSP恥ずかしくない? メタルギア以外のソフトやるときにちょっと浮かない?」と言ってましたが、いいのだ。メタルギアしかやらないから。
ああ、でも電車の中とかで、バッグからこれ取り出したら、ちょっとやっぱり恥ずかしいかなぁ。

発売前「ぐあー。メタルギア面白そう、やりてー」と熱狂していたのを見て、夫も誕生日プレゼントに買ってやろうか、なんて考えていたそうです。
そうか、買ってもらえばよかったのか。と残念がる一方、いやいや、誕生日に男(一応)からゲームもらうなんて終わってるだろ、とも思います。まだ自分で買ったほうがマシだね。

こんな主婦ってほかにいるのかなぁ。ちょっと心配になってきました。
迷彩柄のPSPを買った奥様、いたら、ぜひ手を挙げてみてください。

肝心のゲームの進行具合ですが、私はまだマラリアの治療薬を探している段階です。PSP初めてなんで、セーブの仕方が分からなくて、一度すべてオシャカにしてしまいました…。なんてこったい。
オンライン対戦には、まだ腕に自信がなくて行けてないです。年末までにはデビューしたいな。
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by keikoda2000 | 2006-12-23 22:24 | 主婦日記  

千秋の上司を見に行った?

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20日は珍しくクラシックのコンサートに行きました。
サントリーホールでの東京都交響楽団。指揮は同オーケストラの常任指揮者ジェイムズ・デプリーストです。
曲は、シュニトケ:ハイドン風モーツァルト(2台のヴァイオリンと2つの小オーケストラのための) とショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 作品65。
正直言って、私はどっちの作曲家もよく知らなーい!
「ショスタコーヴィッチの8番が東京で演奏されるなんて、1年に1回あるかないかだよ」という、通ぶった夫に連れられていったのでした。

というのも、指揮のジェイムズ・デプリーストに興味があって、それは「のだめカンタービレ」の原作漫画にも登場している人だからなんですね。
13巻で千秋がパリのマルレ・オーケストラの指揮者になるというくだりがありますが、そのオーケストラの音楽監督で千秋を指名したのがデプリースト。実名で出ています。
原作の二ノ宮知子さんとデプリーストが対談したり、ドラマのオープニング曲「ラプソディー・イン・ブルー」を都響が演奏していたりで、協力関係にあるようです。
デプリーストはアメリカ人ですが、のだめ漫画を愛読しているとのこと!
のだめカンタービレと都響のコラボ・レポート

今回、私たちが座ったのは、ステージの後ろで指揮者が見える席。車椅子に座りながら、時折笑みを見せつつ指揮するデプリーストは穏やかな賢人という感じで、素敵だなぁと思いました。
二ノ宮さんも対談漫画で「この人の子供になりたい」って書いてますね。そんなふうに思わせる人ですね。

シュニトケもショスタコーヴィッチも現代音楽に近い作風で、古典よりこういったものの方がデプリーストは得意なのではないか、とは夫の意見。
私は、どちらの曲もよく分かりませんでしたが、ショスタコーヴィッチ8番の3楽章だけはドラマティックな旋律で、好きになりました。今、家でもリピートしています。かっこいい曲です。

デプリーストはクリスマスに第九をやるそうです。それもなかなか面白そう。
指揮者プロフィール

サントリーホールの中にはクリスマスツリーがありました。去年は、下野竜也(高校の先輩!)指揮の第九を聴いたので、2年連続同じツリーの前で写真を撮ってしまった。

のだめドラマの最終回も舞台はサントリーホール。音の良さは出るんでしょうか。ちょっと楽しみです。
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by keikoda2000 | 2006-12-20 22:56 | 主婦日記  

月9にゲイ全開キャラ登場!

いつもなら、この夜11時ごろ、パソコンの取り合いになる、うちの夫婦ですが、先週ノートパソコンを買って無線LANを導入したので、もう大丈夫!

「のだめカンタービレ」10回目、リピートしながらリビングにて書いてます。
近々ヨーロッパに飛び立つ千秋(玉木宏)に追いつきたくて、奨学金の出るピアノコンクールに出たのだめ(上野樹里)だったのですが、原作どおり、優勝はできなかったですね。
風邪で寝込んでまったく練習できなかった曲が「今日の料理」のテーマになってしまうところは、笑いました。漫画で読んでいても、そうなってしまう音の面白さは分からないから、ドラマ化した醍醐味ってやつでしょうか。

本筋はまぁおいといて、今回面白かったのは、新キャラクター、ヴァイオリン奏者の高橋!
ちょっとゲイっぽい役どころで、千秋の着替え光景に鼻息荒く興奮したり、千秋に「好きだ」って告白したり、
「たくさんの音がまぐわう感じ。エクスタシーに身を委ねる指揮者…」なんてうっとり呟いたり、
はたまた千秋の部屋に行きたがったりするわけですが、そんな怪しい感じが笑えました。いいのかなぁ、ここまでゲイ全開で。月9なのに。

ずっと出ている真澄ちゃん(小出恵介)も、おかまちゃんなわけですが、ゲイっぽさがなくてリアルじゃないのに、高橋はリアルだもの。
演じているのは木村了という人。なんかもう顔からして、「もののけ姫」の米良っぽいし、唇つやつやでピンクだし、ゲイ演技がうまーい! コメディセンスも抜群と見た。
来週の最終回も木村くんに注目であります。

でも、「西洋骨董菓子店 アンティーク」のときは、藤木直人演じるパテイシェが原作ではゲイだったところを、設定変えてしまったのにさ。なんで「のだめ」はオッケーだったのかな。
「アンティーク」は、天才パテイシェが「魔性のゲイ」だということが面白い話だったので、設定が変わってしまったのがすごく残念だったんだけど、「のだめ」に関してはそういうストレスがなくてよかったです。

やっぱり原作の二ノ宮知子さんと、原作どおりにやるという契約を結んだんですかね。
でも、原作者に遠慮するあまり、安っぽいCGを使うのはどうかな、と。
今回も、真澄が走るときの効果線とか、のだめの毛が逆立つところとか、通電シーンとか。
せっかくキャストが漫画のキャラクターを、生きた人間として演じようとしているのに、CGが出てくると、ああ、これ漫画なんだよね、と我に返ってしまいます。

今回の白目挑戦者は、さごじょう木村(橋爪遼)でした。うまかった。
私も鏡に向かって日々レッスンしてますが、できません、白目!
っていうか、白目しようとすると、鏡が見えなくなるのが困りものです。当たり前なんだけど。
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by keikoda2000 | 2006-12-18 23:44 | TVあれこれ  

ああ、やっぱり

フィギュアスケート・グランプリファイナル。本日はフリーでしたね。

昨日は、テレ朝の放送まで情報をシャットアウトできたのですが、今日はさすがに無理!
うっかりヤフーのトップページを見てしまい、ニュース一覧で、
「真央連覇逃す」の文字を発見。
夕方、駅のホームで先頭車両の方へ歩いていたら、向こうからスポーツ新聞を広げながら来た人が。そこには
「真央、しりもち」
の大見出しが。
もうダメだ。と思って結果を先に見ました。

その後、放送を見たわけですが、うーん、やっぱり……やっぱりキム・ヨナの精神力はすごいね。
彼女もベストの出来じゃなかったと思うし、体調も悪かったという話だけど、自分に厳しいストイックな人なんだろうな、気力で持っていった感じがしました。
優勝は納得です。コメントで「勝てたのは、真央が失敗したから」と言っていたのも、プライドの高さが表われていて、かっこいい。

真央ちゃんは2位。
残念だけど、最初のジャンプで失敗すると後が崩れる、というパターンはアメリカ大会と同じ。
欠点が明らかになったので、後は修業あるのみ、でしょうね。
その点、コーチがラファエル・アルトゥニアンだということは、非常に心強いのでは。

安藤美姫と高橋大輔のコーチ、ニコライ・モロゾフも優秀な人だけど、やはり基本は振り付け師だから、選手のメンタル面を育てるのはまだ勉強中、という感じ。
その点、ラファエル・アルトゥニアンは真央が失敗しても、うろたえない。
一回の失敗で判断しないというか、何年という長いスパンで成長を考えている印象ですね。
勝手な想像なんですけど、教え子のミッシェル・クワンが休みに入り、さぁどうしようかと思っていたところに、自分の手元にこんなに才能のある少女がやってきて、うれしくてたまらないんじゃないでしょうか。育てる喜び、やりがいを感じているというか。
「常にアグレッシブに。我々は立ち止まらない。真央は息の長いスケーターになるんだよ」
という彼のコメントには、任せて大丈夫、という安心感があります。
がんばれ、真央ちゃん!

3月の世界選手権で、今日の失敗が活きることを祈っています。

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by keikoda2000 | 2006-12-17 22:40 | フィギュアスケート  

つまらぬものを見てしまった

ニコライ、胸毛見えてるよ!
シャツのあわせからのぞく金のネックレスと黒のもじゃもじゃ。アワアワアワ…。
ニコライ・モロゾフもまさか、安藤美姫を追ったカメラが自分に接近して、そんなものをアップで見せていようとは気づいていなかったでしょう。
本日のフィギュアスケート・グランプリファイナルは、そこが最大の見どころでございました。
あとね、発見。ニコライは競技会に着ていく服、3パターンしかもってないね。
本日のような、黒コーデュロイジャケ+ストライプシャツ+ジーンズ。
黒ベロアジャケット+黒タートルセーター+黒ベロアパンツ
限りなく黒に近いダークグレーのスーツ+黒ネクタイ。
この3つ。さすがロシアの正統派。ちょいワルなオヤジには間違ってもなれません。
シャツはやっぱり危険だったね。胸毛見えてたもの。ワイルドな感じが似合ってないもの。
ここはタートルネックでしっかり隠しておいてほしいところです。

それはさておき、ショートプログラムは男子女子とも、順当な感じでしたね。
男子シングルは
1位 ブライアン・ジュペール
2位 高橋大輔
3位 アルバン・プレオペール(なぜ放送しない!テレ朝)
4位 織田信成

女子シングルは
1位 浅田真央
2位 安藤美姫
3位 キム・ヨナ
5位 村主章枝

ニコライは男子2位、3位、女子2位をコーチしていることになり、こりゃあ故郷のロシア料理を食べる暇もないでしょうね(お国は旧ソ連のベラルーシですが)。
胸毛がどうのとか馬鹿なこと書いてしまったけど、やっぱり今もっとも旬なコーチではあるのです。

女子は、とにかく真央ちゃんが1位で、よかった、ホッとした。
まぁ、SPは真央のプログラム自体がすばらしいのでそんなに心配していませんでしたが。
問題は明日のフリーだな。真央の演技はまだ完成しているとは言えないし、安藤やキム・ヨナがいいプログラムなので、真央はトリプル・アクセルが決まらないと厳しいかもしれない。

安藤は本当によく頑張っているなぁ、と思うけど、チンクワンタ会長が言うように「まだ、自分を美しいと思っていない」。演技にぎこちなさがあるから、「技と技のつなぎ」項目で、真央に勝てないのだと思う。
全体の動きはスピーディーなんだけど、なんかお尻が重そうというか、下半身の動きがもっさりしているので、美しさを感じない。
重力がないみたいに軽々と滑っていく真央に比べてしまうと、どうしても。
でも、アメリカ大会みたいに真央がミスすれば勝てるかもしれないし、フリーの長い演技でも体力が落ちないのは強みだと思うわけです。
今季、最後に笑うのは安藤だったりするのかなぁ。

なんでこんなに真央が心配なのかというと、やっぱり伊藤みどりが銀メダルに終わったり、イリーナ・スルツカヤが銅メダルに終わったり、という歴史を見てきているからですね。
才能がある人が頂点に立てるとは限らない。
でも、真央のコーチは、ミッシェル・クワンを育てたラファエル・アルトゥニアン。そこは心強いなぁ。とも思うわけです。
彼の後頭部の元気のなさはちょっと気になるけどね。あ、もうこういうこと言うの、やめよう。

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by keikoda2000 | 2006-12-16 22:54 | フィギュアスケート  

本日はGPファイナル

体調が悪く、3日ほど、自宅にこもりっきりです。
いいかげん退屈していたところなのですが、今日は大丈夫!
フィギュアスケートGPファイナルの放送があるもんね。
ハードディスクレコーダーの残量をあけて、準備万端、オーライです。
きっともう一日目の結果は出ているんでしょうね。こうやってネット繋ぎながらも、うっかり結果を目にしないよう必死です。
ヤフーのトップページとか行かないようにしなきゃ。
これから、ちょっと買い物に出かけるのですが、駅の売店とかでもスポーツ新聞を目にしないようにしなきゃな。

昨夜遅く、自宅にいるのに耐えかねて、コンビニに行ってしまったのですが、そこで女子フィギュアスケートの特集をしている雑誌「スポーツ・ヤァ!」を買いました。
自宅に持ち帰って読んでビックリ。これが最終号なんだってね。

しかも、最後のページに掲載された編集長の挨拶がすごい。
同誌が休刊するにあたってのいきさつを説明するのかと思いきや、その過程での「恨み骨髄」は胸にしまっておく、と書いてあるのです。
つっこませてもらうけど、いやいや、「恨み骨髄」って書いてある時点で、胸にしまってなんかいないから!

すごい言葉だよなぁ。
これまで数多くの雑誌休刊号を読んできましたが、こんな怖い挨拶文は初めてだよ。
よほど編集長は休刊が無念だったのだろう、休刊に至るまで会社の中で理不尽なことが起こったのだろう、と拝察しつつ、でも、やっぱりこれはないよな、と思うのです。
スポーツの現場でもそうじゃないですか。感情にかられて我を失った方が負ける世界じゃないですか。
こんなふうに内輪話をさらしてしまったら、やはりそこに同誌の限界があったのだ、と言われてもしょうがないじゃない。

あ、もう負けることは決まってるからいいや、ということなのかな。
それにしても、ここはきれいに終わって読者にイヤな思いをさせない、という「編集者の一分」を貫くべきだったのではないのか。

よく読んでいて、スタッフのがんばりを感じていた雑誌だけに、残念な終わり方でした。
最終号もフィギュアの特集、がんばってます。
浅田真央の技術点が、今季と昨季でどう変化したか比較してあって面白い。
この分析によると、GPファイナルは勝てるような気がしますが、どうでしょう。
19時を楽しみに待っている、そんな状態です。
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by keikoda2000 | 2006-12-16 16:36 | フィギュアスケート