カテゴリ:TVあれこれ( 41 )

 

松本人志の話芸を小沢一郎氏にも

昨夜の「人志松本のゆるせない話」(フジテレビ)は久々に面白かったです。
タイガー・ウッズと夫人が大喧嘩し、タイガーの愛人が次々に名乗り出てきているスキャンダル。
それについて、ぜひ訴えたいことがある様子の松本人志。
話初めからテンション高めで、一回聞いただけでは支離滅裂なんですが、その訴えっぷりがあまりにも笑えたので、勝手に全文掲載しちゃいます。ちょっと補足しつつ。

松本人志
「今、それこそいろいろ騒がれてますやんか、タイガー・ウッズが女癖が悪いと。
で、僕はこれを機会に男が一致団結すべきやと、思ってるんです。
いや、僕がこの時期にこんなことを言うのはおかしいかもしれません。
だけれども!だからこそ!僕は言いたい。
男は浮気をするもんやって、みんなが言うんですよ!(意訳:みんなが言うべきだ)
どうですか!? これはチーム“男”なんです。
男が全員、男は浮気をするもんだって言うんですよ(言いましょう)。
(でも、そう呼びかけると、男の中で弱気になってこう言うヤツがいる)
どっからどこまでが浮気? とか
そんなんどうでもエエねん!
みんな一致団結して!
いや、浮気しない人もいるんです。いるんですけど、ここはもう男ということで、みんなチームですから。(浮気)しますよということで
、もう男は浮気をするもんやって言うことで、もう突き詰めていかないと、次のステップに行けないじゃない!
だから、タイガー・ウッズのコレ(事件)をイイことに、男は全員、浮気するよ!って言い切るんです。
…ちなみに、僕はホンマは(浮気)しないけどね」
(ええー?と他の出演者がツッコミ)

どうですか?この見事な開き直り論法。
うちの夫も一回目は意味が分からなかったみたいですが、爆笑してました。
この論法を小沢さんが活用して、もうね、開き直ったらどうかと。
もちろん、男=政治家、浮気=献金もらう、とかに置き換えて。

そしたら、有罪確定しちゃいますか、ダメですか…。
でも、こういうふうに自分の弱みをさらけだして話してくれたら、小沢さんに初めて好感もっちゃうかもと思うのですが。
「こんな時期に僕がこんなことを言うのはおかしいかもしれません。でも、だからこそ僕は言いたい!
政治家は献金もらうもんだって! 一致団結して言うんです。
いや、実際にはもらってない人もいるんですよ。でも、ここはもらうもんだってことにしないと次のステップに行けない。
…ちなみに、僕はもらってないけどね」

いやー、ぜひ言ってほしいなぁ。

こちらで動画が見られるようです
http://likeit430.blog43.fc2.com/blog-entry-1728.html
[PR]

by keikoda2000 | 2010-01-27 18:09 | TVあれこれ  

オリンピックで気になること

c0098547_12281760.jpg
日曜はベビーカーを押して高尾山に行ってきました。
夫の休みがあまりないので、近場にワンデイ・トリップ。標高500メートルとはいえ、けっこう涼しくて爽やかでした。
しかし、ミシュランの観光ガイドに紹介されたおかげで、観光客の1割は外人! 昔とは変わっちゃった感じです。

ま、それは置いといて、夏休みどこにも出かける予定のないわが家は、テレビでオリンピック鑑賞ざんまい。
サッカーの予選が先行して放送されていたので、見ていたのだけど、男女とも、うーんうーん。
前半後半見て90分以上、最後にはガックリ肩を落とす、というパターンが続きました。
なんかさ、根本的な問題だけど、サッカーってツラクない? もともとそんなに期待していないんだけど、やっぱり「もしかしたら」って期待するわけじゃないすか。
なのに、試合が進むにつれ、じーわじーわと「ああ、日本やっぱりダメなのかなー」と思わされ、90分後、ホイッスルが鳴って「やっぱりダメだった!」とハッキリ思い知らされるわけですよ。
これは見ているほうとしても、心理的にツライ。

それに比べて、柔道とか水泳はいいね! たとえ負けても一瞬の勝負、なんかスッキリするのです。

そんなヒマな私がオリンピックで気になったこと…思いつくままに

・バドミントン日本女子、ユニフォームが素敵! 特に紺とオレンジの組み合わせがセンスいい。
それに比べて、ダブルスで負けた中国のペアは、なんじゃこりゃーといいたくなるようなユニフォーム。蛍光イエローのトップに真っ赤なパンツだよ。大きさもダブダブでなんか空気をはらんで動きにくそう。夫いわく「掃除のおばさんみたい」。負けたのはユニフォームのせいもあったのでは?

・それに対し、サッカー日本代表のユニフォームは最悪。特に全身蛍光イエローのキーパー。なんだよ、目くらましでも狙ってんのかよ

・水泳平泳ぎの北島VSハンセン。今回はハンセン自滅してましたが、ビジュアル的に、少年ジャンプ漫画の熱血主人公とライバル外人って感じのイメージがたまりません。そして最後には主人公少年が勝つのだ、ライバル外人がそれを祝福するのだ…友情!努力!勝利! うーん、定石どおりの展開。

・体操は岩崎央、というカメラマンさんの写真が素晴らしいです。美しいです。
朝日新聞のサイトで見られます→

今後楽しみなのは、バドミントンのダブルスと、シンクロのペアかな? シンクロペアは双子ペアがクローン人間のようで笑えます。いや、すごいんですけど。楽しみです。
[PR]

by keikoda2000 | 2008-08-11 13:04 | TVあれこれ  

呪われたドラマ枠

みなさん、見ましたか?
昨夜スタートした織田裕二主演、月9「太陽と海の教室」

勘弁してくれ~とテレビに向かって叫んだのが、2週連続同じ枠ですよ!
キムタク「ピュア総理」の次は、織田「世界陸上金八」かよー。
もうつらい、本当につらい。
なんで、タレントの悦に入った寒い演技を延々と見せ付けられなくてはならないのか。

織田裕二が高校教師を演じているこのドラマですが、冒頭からもうすごい。
なんてことのない、湘南のビーチで、孫が溺れたと叫ぶおばあさん。
天候晴れですよ? 平日の朝8時ですよ? なんで幼稚園児(ぐらいの子)が2人も海で溺れてしまうのか。おばあさんはどうして海に入ったとき止めなかったのか。

なんてリアリティは追求しなくていいんです。
だって、次のシーンを映像化したいだけだから。
救助したほうがいいのか、迷っている高校生たち。そのとき、海の中からザッパーン!現われます。
裕二が、両肩にひとりずつ子供を担いで、ぐはーっという表情で現われます。
はい、この絵をやりたかっただけ(たぶん裕二が)。
あのー、子供にワカメとか海草とかついてんですけど。
スーツ姿で、ずいぶんすごい救助してますねぇ。

もちろん子供たちは助かるわけですが、驚いている高校生を尻目に、裕二、つぶやきます。
「また、やっちまった…」
へー、こんなことしょっちゅうやってんだ。

もうどん引き度75%。
その後、学園に現われた新任教師・裕二は、授業で勉強を教えない、お前ら将来何になりたい? よし、今日の授業はにらめっこだ。これから俺とにらみ合って目をそらしたほうが負けだ。
などと、熱い展開を見せてくれます。
そのうざったさたるや、金八どころではありません。
もう、どうでもいいや~。

途中でチャンネル変えました。
それで、やっと心拍数が落ちて、ほっとしたよ。

「CHANGE」衝撃の最終回といい、月9はなんか「勘違いヒーローもの」枠になってしまったんでしょうか。
でも、両方とも視聴率いいんだよな…。
みんなこれを本当に面白いと思っている?
私はギブです。仕事のこと考えれば見ていたほうがいいけど、もう無理。
だって健康のほうが大事だもんね。
[PR]

by keikoda2000 | 2008-07-22 12:31 | TVあれこれ  

チェンジ衝撃の最終回

いやー、昨夜はビックリしたたまらんかった。
みなさん、見ましたか? 月9「CHANGE」の最終回。
あまりのことに、ひとりテレビの前にいることに耐えられず、各方面にメールしてしまいました。
拷問のようだったなぁ…。
北斗の拳でケンシロウに秘孔を突かれたように、グハグハッと腹を抱えてのたうち回る私がそこにいました。

木村拓哉演じる若き首相が、退任に追い込まれ、その直前にテレビの生放送で国民に語り掛けるわけですが…。な、長い!
20分近くあったんじゃないかなぁ。ひとりカメラの前で、長セリフをとうとうと語るキムタク首相。
もたないよ!君の演技力じゃ。もたないよ!そんな単純な論理のスピーチじゃ。
元小学校教師という設定なので、「小学5年生にも分かるように」政治の世界のおかしさを語るわけですが、そこには一片の真実もあるわけですが、いやいやいや。

最後には「どうか知ってください」というワンフレーズを多用しつつ、涙ぐんでくるキムタク首相。
それをアップで写すカメラ。
か、勘弁してくれ~。

そのスピーチ部分が最大のアメージングなわけですが、ずっと応援してきた深津絵里演じる秘書官にもアゼンとしてしまった。
政治家を目指し、最終目標は総理大臣であったはずの敏腕秘書がプロポーズされて、あっさり「私の夢はかないました」とキャリアを断念。
おーい!どうなってるんだー。

結局、その場面に象徴されるように、政治の世界を描くドラマではなかった、ということですね。
なのに、イージーな正論「国民のための政治」なんてことを、さかんに言うから、失笑ものになっちゃったんだよなー。

この脚本・主演コンビで、再来年の大河ドラマ「竜馬」をやるという噂もありますが、こんな善人ぶった坂本竜馬なんて見たくないよー。実現したら、どうしよう…。

今週は息子のグランデ君が、胃腸炎によるおなかピーピーゴロゴロになり、またしても保育園は休み。
実家に帰ってゆっくりしております。
[PR]

by keikoda2000 | 2008-07-15 11:46 | TVあれこれ  

絵里待望&樹里礼賛

おお、今日はついに5月12日ですね。
長いようで短かった。本日をもってついに「春の連ドラ」が出そろうよ~!

ということで、4週遅れぐらいでスタートを切る「CHANGE」の木村拓哉と深津絵里は、朝からフジテレビに出まくり。
貴乃花親方かい!とツッコミ入れたくなる木村のくるくるパーマに、ちょっと引きぎみの私ですが、「とくダネ!」の小倉キャスターいわく「1話目を見たら、すごく面白かった!」。
ほんと~? まぁ、これだけ遅れてつまんなかったら、それはかなり問題だけど。
つまんなかったらそうは言わないであろう小倉さんを信じて、今日はチェックしてみようと思いますです。

なにより深津絵里が政治家のブレーンという役どころをどう演じているか楽しみ。
以前から、女性が政治の世界で本当に力を発揮しているドラマを見てみたいな、という気持ちがあったので、そのへんは期待してます。
深津ちゃんならきっとやれる! 彼女が総理大臣役でもよかったぐらいだよ。

どんな役でも自分のものにして、あくまで彼女ではあるんだけど、役柄によって違う表情を見せる。
そんな魅力をもった数少ない女優さんです。

最近では、そのカテゴリーに上野樹里が入りつつありますね。
「ラスト・フレンズ」は今クール、唯一全話欠かさずチェックしているドラマです。
性同一性障害(現時点では確定せず)である、ボーイッシュな女の子を演じているのですが、これがナチュラルな演技でうんまい!
先週のラストで、瑛太の手を払いのけ、「さわんなよ、さわんな!」とかすれ声で叫ぶところなんか、傷ついた男子そのもの。
「のだめカンタービレ」とも「冗談じゃない!」とも、まったく印象のちがう演技ですね。でも、わざとらしくなく、見る側が自然にこの役柄を受け入れて応援したくなる。
ほんと

このドラマは、男子で一番ごひいきの瑛太も出てますが、樹里ちゃんの熱演にちょっとおされ気味。
でも、彼もいい演技してますよ。この人も、いわゆる演技派というタイプではないのだけど、いつも魅せる演技をしてくれます。
気が優しくて周囲に気を遣う、どちらかというと受け身の男子、というキャラクターは「篤姫」の小松帯刀と似ているんですが、両方じっくり見ると、微妙に演じ分けているのが分かる。

「ラスト・フレンズ」が楽しみで木曜が待ち遠しい。
そんな余裕の日々を送っております。いいのか、仕事しなくて。

おっとそろそろ保育園のお迎え行かなきゃ。

[追記]
CHANGE見ました。まぁまぁかな?
前半だれてましたが、選挙プランナーの阿部ちゃんが登場してから、面白くなってきた感じ。
深津ちゃんは期待どおり、野心家の政治秘書を好演してました。
しかし木村拓哉は受身のキャラクターが似合わない。今後がっつり政治ドラマになってくれるといいんだけど…

Excite エキサイト : 芸能ニュース
Excite エキサイト : 芸能ニュース
[PR]

by keikoda2000 | 2008-05-12 16:39 | TVあれこれ  

今クール連ドラのおっかけは鹿男に決まり!

ちょっと調子が悪くなって、こちらの更新もできずにおりました。
持病の甲状腺機能亢進症が悪くなり、心臓がドキドキするよ~。
母乳生産量だけが自慢なのに、ホルモン薬を服用するため、ミルクに切り換えか? という状態にあります。
すっぱりミルクにすればいいんでしょうけど、往生際悪く、なんとか母乳を続けられないものかと、ウルトラCな方法を探っているところ。
そこまで母乳神話を信じているわけじゃない、自分が美容院に行ったり映画に行ったりするときは、夫がミルクあげてくれれば万々歳、その間はフリーだ!~と思っているぐらい、母乳のほうが楽だという理由だけでこだわっているのでした。

疲れやすくなる病気なので、ひたすら家に籠もってテレビばっかり見ております。
1月クールの連ドラも出揃いましたね。
うーん、でもな、今ひとつアタリが出ないな。
「1ポンドの福音」「薔薇のない花屋」「ハチクロ」「貧乏男子」「未来講師めぐる」あたりは初回をチェックしましたが…うーん、それぞれ、こりゃひどいって出来ではないにしても、ハートをキャッチされないんだな。

というわけで、今クール追っかけるドラマは「鹿男あをによし」に決まり!
これも初回を見たかぎりでは「くーっ」とくるような面白さはなかったんだけど、
1)原作小説が好きだった 2)舞台の奈良は思い出の土地
という2つの理由により。
原作は、万城目学さんの小説ですね。夏目漱石の「坊ちゃん」をモチーフにしているところが面白いんだけど、「神経衰弱な」主人公の新人教師(玉木宏)と同じ下宿になる歴史教師が小説では男性、ドラマではなんと綾瀬はるか!
いやいやいや、綾瀬はるかは教師に見えないよ。どう考えても教室に座っている生徒役のほうが似合うよ。このドラマ枠でブッキングしたからしょうがなかったのか。
にしても、玉木宏とぶつかるちょっと生意気な女子生徒役には多部美華子ちゃん、この役でよかったんじゃないの?綾瀬は。
という点が少々引っかかってしまいました。
まぁ、でも観ているうちに、すっとぼけたキャラが面白くなってきたので、よしとするか。
そして、奈良でのロケ。いいね~、平城京跡に東大寺南大門前、講堂跡、ならまち…、若かりし頃を過ごした思い出の場所が次々に出てくるので、うれしくなってしまいます。

原作が好きだったからと観始めて、不満はあるものの見続けてしまうというパターン、まんま「のだめカンタービレ」と同じだな。しかも、またしても玉木宏主演、ナレーションあり。
彼はそういう星の下に生まれた人なんでしょうか…
[PR]

by keikoda2000 | 2008-01-19 22:48 | TVあれこれ  

のだめ&瑛太で終わった2008正月

お正月スペシャル番組の期間も終わり、これからは新ドラマスタートの週です。
1月の4、5、6日は3日連続で瑛太祭りでした。
4、5の「のだめカンタービレ ヨーロッパ編」でしょ、6日スタートの大河ドラマ「篤姫」でしょ。
のだめでは単純馬鹿のバイオリスト龍太郎役、大河ドラマでは若き日の篤姫と淡い恋に落ちる小松帯刀役。
のだめでは相変わらずいいんだけどなー。大河1回目はちょっと不安な演技でした。どうしても現代人なんだよね、所作が。
今は少年時代を演じているからいいんだけど、これから大人になって薩摩藩家老になるあたりまで、大丈夫でしょうか、なんとか時代劇していただきたい。
髷を結ったヘアスタイルで、特徴である大きな耳は丸出し。耳にばっかり目がいってしまうのも困ったものです。

それにしても、のだめは連ドラで放送している間は、
「マンガのコマをそのまま場面にしているだけ」
「安っぽいCG処理はやめてくれ」
などと、ブーブー文句いいながら見ていたのに、1年ぶりに見るとついつい点数が甘くなってしまいます。
やっぱり他のドラマに比べたら面白いんだよなぁ。
ヨーロッパ編では、ロケもパリ、プラハと頑張っていたしね。
2006年秋にプラハに行ったもので、まだ記憶に新しいスメタナホール、王の道などの観光名所が出てきたのも楽しかったです。

しかし、上野樹里ちゃんののだめは相変わらず素晴らしい。まさにハマリ役。ピアノもちゃんと弾いているように見えます。
それに比べて、千秋役の玉木宏くんは……まぁ、指揮って難しいんでしょうけど、アマチュアオーケストラに所属している妹いわく、「3拍子、4拍子などの拍が取れてない」「下半身がぜんぜん動いてないから嘘っぽい」だそう。あと、演技の表情もわりとオーバーアクションで、もっと控えめでもいいのかなーと改めて思ったりもしました。

そんなこんな松の内、明日からはNHK衛星2で、「名犬ラッシー」シリーズを見るのだ!
[PR]

by keikoda2000 | 2008-01-06 23:50 | TVあれこれ  

私も干物女だったけど

ちょっと遅くなりましたが「ホタルノヒカリ」を見ました。
会社ではこぎれいなカッコをしていて、しっかり者なのに、家に帰るとだらしなくて無気力。
…それが干物女というらしい。
うーん、分かる分かる! 私も会社員時代、残業して家に帰ってくると、ふー疲れた、もうどうでもいいや~状態だったので。
まぁ、私の場合、会社でも小汚いカッコでしたが。

でも、このドラマの中では、それがリアリティあるようなないような…。
だって、綾瀬はるか演じるホタルは、会社であれだけおしゃれでかわいいわけじゃないですか。
それが、そんな残業している感じでもないのに、家であんなにだらしなくなるもんかな?

原作を1話だけ読んだところ、ホタルはファッション雑誌のコーディネート例どおりの服を着ているという設定らしい。そのほうが、ありがちで面白いと思うんだけど。

このドラマは、ホタル(綾瀬)と同居することになった上司役の藤木直人が面白くしてくれそうなそうな感じ。
いいねー。ビールの並べ方にいちいち文句つけるところとか、細かくて頭が固い。
うちの夫にソックリだ。
最後の「一緒に暮らすことに問題はない…キミには女を感じないし」というセリフには笑いました。

しかし。「山おんな壁おんな」「山田太郎ものがたり」も2話目を見て、それなりに楽しんだりしているのですが、うーん、やっぱり10時枠に、漫画原作ばかりというのは、物足りない。
私は漫画購入に年間5万円以上は使っているぐらい、漫画好きだけど、それでもドラマでこんなに漫画的なものを見たいとは思わないよ。
やっぱり漫画って、良くも悪くも設定が現実離れしていたり、漫画文法的な予定調和があるものだから、ドラマ化するときは実写としてリアリティに欠けないように注意して、アレンジしなきゃいけないのに、そのまんま脚本に起こしているところが多すぎです。

朝日新聞で脚本家の中園ミホさんが語っていたのですが、今、ドラマ制作のプロデューサーたちは、これまでオリジナルで実績があった脚本家にも、「この漫画でやって」みたいな、押し付けをしていて、脚本家はフリーランスだからそれに強く抵抗できないんだけど、オリジナルで行きたいと主張する勇気を持たなきゃいけない、と。
本当にその通り。
というか、ひとつ漫画原作がヒットすると、もう全部それで、というテレビ業界のイージーさはなんとかならないもんだろうか。

「ホタルノヒカリ」の脚本家、水橋 文美江さんなんか力のある人なんだから、うまいことドラマツルギーに添った作品にしてくれるものと、期待しています。

Excite エキサイト : 芸能ニュース
Excite エキサイト : 芸能ニュース
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-14 09:45 | TVあれこれ  

真央ちゃん、いいね

月9の「ファースト・キス」も見ました。

井上真央ちゃん、いいですね。
彼女はほんとこれからの連ドラを引っ張っていく女優さんだと思う。
わがまま妹の演技も、地でやっているのか?と思わせるほど、表情に面白みがあって、飽きさせない。
劇団ひとりや阿部サダヲみたいなクセ者と同じ画面に収まっても、キャラの濃さで負けてないし。
去年あたりまで、男性からの人気が先行していた感じだったけど、「花より男子2」でいじわる男子に振り回されるダサめの女の子を演じて、女性の支持も取り付けた、このタイミングで月9主演。いやー、はかったような展開ですね。
「花より男子」みたいな受け手の演技もできるし、今回みたいな掻き回す役もできるし、ほんと器用な人だと思います。

伊藤英明もなんだかふっきれていてよかった。
彼は「ぼくの魔法使い」のとき、どこかのインタビューで面白いことを言ってました。
「はじめはここまで馬鹿な男を演じるというのに抵抗があって、これは僕みたいな二枚目キャラがやる役じゃないと思ったんです。でも、宮藤さんと監督から、伊藤くんみたいなカッコイイ人がやるからこそ面白いんだよ~、と言われて、なるほどと納得しました」
お茶吹き出しそうになった記憶があるから、テレビの番宣かな。
とことん天然な人です。だから馬鹿な男が似合うのさ。
今回もラストで
「そうさ、俺はバカだ。でも、バカだからこそできることもある!」
と叫んでいて、いいぞ~と拍手したくなりました。

しかし、ドラマの内容はどうかな。
月9ということで「ラスト・クリスマス」+「妹よ」というあたりのテイストを狙っているのかな。
ドラマオリジナルの物語なので、頑張ってほしいものですが、1話目はちょっと無理な展開が多かった。今後に期待します。

実はこのドラマが始まる直前まで、サッカーのアジアカップ、カタール戦を見ていて、後半30分すぎ、良くないタイミングでカタールのフリーキック、という展開でした。
ま、でもカタールなんてそんな決定力ないだろうさ。このまま1-0で逃げ切りだ。
と根拠のない確信をもって、フリーキックの結果を見ないまま、あらよっと「ファースト・キス」にチャンネル替えしたわけですが…。

あのフリーキック、決まってたんかい!ドローかよ!!

オシムが怒るのも無理はない。選手に対する怒りの叱責を通訳していた人が、あまりの剣幕に泣いてしまったというのは気の毒だけど。

Excite エキサイト : 芸能ニュース
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-10 11:15 | TVあれこれ  

嵐には漫画原作が合う

2007年の連ドラで面白い作品=嵐+漫画原作という公式になるんじゃないか。
「花より男子2」「バンビーノ!」と来て「山田太郎ものがたり」。
面白かったです。やっと安心して見られるドラマが始まったよ、という感じ。

原作コミックを全部読んでいるので(会社に転がってた…)、設定が笑えるのは折込みずみなのですが、これも連載が数年前に終わった漫画。「花ざかりの君たちへ」と同じで、今ブレイクしている漫画ではないわけです。また、「花より男子」と同じく、台湾で先にF4がやってしまったという今さら感もあり…、どうなんでしょ、と思っていたけど、あんまり古さが感じられなかった。

そこが嵐マジックというか、二宮和也&桜井翔という2大戦力を投入しただけあり、先の展開が読めても、彼らの演技だけで画面が持つ!
ヒロインの多部美華子ちゃんもいい。表情が面白くて、あの役にはピッタリ。
ということで、演技には全体的に安定感があるのです。

それから、コミカルな部分の演出が抑え目なのもよかった。
でも、ラスト、御村(桜井)がついに山田(二宮)のボロ家を発見してしまう場面。ここはもうちょっとベタに、
ええええええ?
という驚き感を見せてほしかったです。
原作だと、見つけたほうの顔に青いタテ線が入るような、爆笑もののシーンなんだけど。
テレビだし、貧乏をあんまり笑っちゃいかんということなのかな。
でも、山田家はありえないぐらい貧乏、というのが、この設定の笑えるところなんだけどなー。

その貧乏な家の中には、幼い弟妹が6人+浮世離れした母親。
そのどうしようもない状況を、あんちゃん(二宮)が肉体労働などして支えていくわけです。
あ、これは「ひとつ屋根の下」だね。弟妹のキャラクターがひとりひとり立っていけば、シリーズ化もアリなのかも。
[PR]

by keikoda2000 | 2007-07-07 10:55 | TVあれこれ